7名の実行委員のメンバーで第3回のプレ近大教育研究会を行いました。
昨年度に引き続き、3月4日(土)の第2回(拡大)近大教育研究会を対面で行うこととし、テーマを「令和の日本型学校教育を実現する授業を求めて」として、今の社会の課題を解決し、未来を生きる子どもたちのための教育に向けて、研究会を持つ方向で、話し合いがなされました。
今回は、このテーマのうち、ICTを活用した「協働的な学び」とUDの視点から考える「個別最適な学び」の2つのテーマについて、実行委員のメンバーからではなく、それぞれ若手の実践者(卒業生)から実践報告してもらおう方向性で話がまとまりました。
もちろん、実行委員会からお世話役を決めて、個人の実践方向ではなく、あくまで近大教育研究会としての実践報告ができるように勧めていきたいと思います。
さらに、若手の教員が増えてきて、実践報告から学ぶだけでなく、直接自身が抱えている疑問や質問を解決したい参加者も多いだろうということから、実践報告だけでなく「なんでも相談会」を行おうと話がまとまりました。
次回、第4回(プレ)近大教育研究会(1月の初旬)を行い、3月の例会の詳細を決め、みなさんにお伝えしようと思います。
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